保護者の声
2019年度及び2015年度に在園児の保護者にアンケートを実施しました。
「青葉園を選ぼうとしたときに重視したポイントや不安に思ったポイント、それらが実際に青葉園に来てどうだったか」
「入園を検討されている方へのメッセージや青葉園のおすすめポイント」
について尋ねていますので、入園を検討される際の参考になさってください。(行事や保育内容等は当時のものです)
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自由保育といっても、先生方は毎日子どもたちの興味を引くような仕掛けを考えて一緒に遊びます。園庭いっぱいに泥水を作ったり、お庭に出て柿の木の下で絵を描いたり。金槌やノコギリを使って工作も。梅雨時期だって教室で遊ぶだけではなく、外に出て雨の中遊んで楽しみます。それ以外にも、発表会や運動会の為に練習したり、自由にただ遊ばせてるだけではありません。そして、その自由に遊ばせることも大切にしています。ノルウェーの幼稚園ではカリキュラムなどほとんどなく、子どもの自由遊びを大切にしています。ただ遊んでいるように見えて、その時に子どもたちは自分の力で考え行動することを覚えていくからです。
先生方は、子どもが自由に遊んでいる様子を観察し、「こうしたら楽しいんじゃないかな?」ということを柔軟に展開してくださいます。 子ども一人一人の思いを、そのまま保育につなげていけるところは自由保育のメリットです。
自由保育では、子どもの興味のあることに沿って保育を展開していくので、子どもの主体性を最大限活かせることがメリットです。 その中で、先生方は一人一人の成長のために、ねらいを持って関わってくださっていることが、日々の連絡帳からうかがえます。
自由保育では、先生方は指示をするより「見守る」という場面が多いと思います。 先生が見守る中、子どもにできるかぎり任せることで、子ども同士でのコミュニケーションは育ちやすい気がします。
本人の興味があることをできる、その環境を用意してるところがいいなと思います
自分で考えて、自分で動ける子になってほしかったので、自由保育がいいな、と思いました。実際、大きい組になるにつれ、自分たちで遊びを工夫したり、ルールを考えたり、ケンカをしても、自分たちで気持ちを伝え合って、仲直りできる場面が増え、頼もしく感じています。
自分で考えて自分で動けるようになってほしくて、自由保育を選んだ反面、小学校の集団生活になじめるか、不安も少々ありました。でも、毎日礼拝や、お集まりの時間というものもあって、遊ぶ時間と静かにお話を聞く時間と、メリハリがあります。全員で歌やダンスに取り組むこともあるし、年長組は、入学に向けて文字かずの勉強をする時間もあり、心配することはありませんでした。
自由保育ゆえに、小学校入学後の様子も心配でしたが、上の子の学校での様子を見る限り問題はなく安心しています。しっかり遊び、たくさんの愛情を感じることで、次の世界へ飛び出す力が育まれていると思います。
夏に園庭で虫取りをして、虫に触れるようになったり、花の名前を覚えて帰ってきたり、自然の中でたくさん遊べるのがいいと思います。自由に遊ぶ中で体も頭も全力で使ってたくさんの経験を積んでいるようです。 また、誰かに指示されなくても自分で考えて行動できる力やお友達を応援する心が育っているように感じます。
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子どもが一番子どもらしくいられる園だと思います。子どもたちが本来持っているエネルギー、パワー、そして笑顔が発揮できる場所で、「ああ、子どもっていいな」と思えてきます。
のびのびできる
幼稚園の間は思いっきり体を動かして存分に遊ばせてあげたいと思いました。遊んでばかりで大丈夫かな…と少し心配もしましたが、入園してみると行事の練習、クラスごとの活動、製作やお絵描きの時間などもきちんとあり、礼拝では静かに座ったり、メリハリがあり安心しました。
たくさん遊んで子供らしさがとてもあります。常識にとらわれず、たった1枚の紙やペットボトル1本でも遊び道具にしてしまいます。そんな風に遊べるのは青葉園の自由遊びが影響しているかなと思っています。
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言葉も遅く、初めてのことや、お友達とのコミュニケーション等が苦手な子だったので、集団に馴染めるか心配でした。少人数なので、先生方は担任でなくとも、我が子の個性をよく理解し、安心できるよう、統一した関わりをしてくださいました。また、一斉に何かをすることを強制されることがなかったので、マイペースな我が子も、自分の好きなことを存分に楽しむ毎日で、非常に過ごしやすかったようです。その中でも、少しずつ先生の声掛けや、お友達の影響で、苦手なことにも取り組むようになってきていて、成長を感じます。
うちの子は入園前は児童館でも私から離れられないタイプで、しかも早生まれなので心配が多かったです。でも青葉園は少人数で家庭的な雰囲気なので、ここなら大丈夫かな、と思って満3歳で入園しました。ベテランの先生方のお陰で、常にフォローしてもらえて、すぐに園生活を楽しむことが出来ました。
人見知りで、大人数の場所だと固まってしまうところがある我が子でしたので、少人数の園を探していました。 最初は慣れてくれるか不安でしたが、少人数で先生もよく見て下さり、徐々に慣れて今では楽しく園に通えるようになりました。
少人数の幼稚園をあえて探しました。人数の多い幼稚園だと見過ごされてしまうことも少人数であることで細かい気づきがあると思います。実際子どもたちのちょっとしたこころの動きまで丁寧に見ていただけていると思います。
引っ込み思案、おっとり…その子その子の個性を「そのままでいいよ」と先生方が受け止めてくださっているので、安心して園生活を送れています。
小規模な幼稚園なので、親も子もすぐになじめる良さがあります。(お父さんにとっても一般的な幼稚園よりも敷居が高くない気がします)「みんな違ってみんないい」という言葉のように、子どもを型にはめるのではなく、子どもたちそれぞれの個性を伸ばしていく幼稚園だと思います。
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クラスや年齢を超えたお友達との関わりを通して、協調性、自主性、思いやる心を育むことが出来ます。自由遊びの中で発想力や自主性も自然と身についていると感じます。
異年齢で、色んな国の子どもや障害等関係なく、同じ環境で保育が受けれることがいいと思います。
我が子は一人っ子だったため、異年齢の子供と関われた経験が今でも役に立っています
色々な学年のお友達と関わることを通して、小さい組(2歳児・年少)は大きなお友達から様々なことを習い、大きい組(年中・年長)は下の子のお世話をする…というのが自然に身に付きます。幼稚園に入って、お兄ちゃん・お姉ちゃん・弟・妹ができたようで、一人っ子のわが子には本当によかったと思います。
他の学年の子たちとも一緒に遊ぶことで、大きい組さん(年中・年長)になったときに、年長者としての自覚をもって小さい組さんに接していて、たのもしく感じました。
同じ学年だけではなく、大きい組さん(年中・年長)と一緒に遊ぶことによって、「自分もお兄ちゃんお姉ちゃんのようになりたい!」という意識をもって、何でも自分でやりたがるようになりました。
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ベテランの先生方がいらっしゃって、とても愛情深く子どもと接してくださいます。親としても嬉しくなりますし、何より安心できます(親も子も)。
園長先生をはじめとして先生方全員が優しく愛情深い。毎日一生懸命園児たちと遊んでくれる。園での子供の様子もお迎えの時などに細やかに教えてもらえる。
一人一人の成長に合わせて向き合ってくださいます。子どもたち一人一人をよく見ているので、とても安心して毎日の様子を聞くことが出来ます。
先生方とママたちの距離も近く、登園・降園のときに子供の様子を聞いたりすることができるので安心できています。
園の中で子どもたちがどのように過ごしているかが分かるのが安心です。入園したばかりの頃は不安でしたが、1日の様子は担任の先生に聞くと丁寧に教えてくださいます。子供に関する心配事も先生に気軽に相談できるので心強いです。
先生方は危険なこと以外は頭ごなしに「ダメ!」というのではなく、子供目線で一緒に楽しんでくださるのが子どもにとってはとてもうれしいようです。親も子供の色んな一面を教えてもらえて本当に楽しいです。また、たまに先生の手作りおやつが出てきます。このような園はなかなかないと思います。子供たちはおやつの日をすごく楽しみにしています。
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年に4~5回、当番制でお昼ご飯を作りに行きます。4~5人の母がワイワイと料理するのはとても楽しく、仲良くもなれる、よい機会だと思います。出来上がった食事は、子ども達と一緒に食べます。みんな、自分のママが当番だと大喜び。家では食べないものも、お食事会がきっかけで食べるようになったこともあります。
出来れば給食がよかったが、お食事会で作るのがプレッシャーでしたが、思っていたより、お弁当も大変ではく、お食事会も楽しんで参加出来ました。
料理が苦手だったのでやれるのか自信がなかったのですが、無理なく作れる簡単メニューが多く、ママ同士和気あいあいと進めていけるので毎回楽しく参加することが出来ています。また子どもたちと一緒に食事をするので、子どもたちもママと一緒で嬉しいし、ママも子どもたちの普段の様子が見れて楽しいと思います。
入園前は、「毎週ママ同士で何を作るのか考えたり、話し合ったりするのかな、大変そうだな」と思っていましたが、年間のメニューはあらかじめ決まっていて、歴代のレシピノートを参考に作ればいいので、思っていたよりも簡単でした。
食べ物の好き嫌いが多い子だったので、お食事会が心配でした。食事が始まる前に、どうしても苦手なものがある場合は、子どもが自分で先生に伝えて、量を減らしてもらえます。 野菜が苦手だった娘も、先生やお友達に励まされながら、少しずつ食べられるようになってきました。「今日、○○食べられた」と嬉しそうに報告してくれます。幼稚園ではお友達とも一緒なので、頑張ることができるようです。
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偏食気味な我が子でしたのでお弁当を入れるものに困りましたが、先生からはお子さんが食べられるものを入れてもらって大丈夫とのことだったので好きなものを入れて持たせていました。
お弁当持参というのが負担に感じていましたが、お弁当を作ることができなかった日はパン屋さんでサンドウィッチなどのパンを買って持たせることも可能だと分かってホッとしました。
お弁当持参といっても、実際は木曜日は午前保育、金曜日はお食事会があり、月・火・水の週3日だけで済むことが多く、それほど負担には感じませんでした。
他の園だと、「冷凍食品NG」の幼稚園もあるようですが、青葉園では先生のお弁当チェック等はなく、親が無理のない範囲で作ることができるので、精神的に楽です。
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保護者の集まりが多い事で保護者同士のコミュニケーションも図れ、親子共に親睦がとても深まります。参加する行事やイベントが多く感じるかもしれませんが、とても有意義で楽しく参加できるので、むしろあってよかったと思っております。
もしかしたら子供以上に親が楽しんでいるかも⁈という気がするくらい、色々な行事にかかわることが楽しいです。親同士が無理しすぎない範囲で助け合って分担するので、そこまで大変だとは感じずに楽しみながらやれています。
最初は親が参加する行事が不安・負担でしたが、入園してみると逆にそういう機会があってよかったと思いました。同じ作業を一緒にすると、仲間意識が自然と芽生え、次からとても話しやすくなり、連帯感が知らず知らずのうちにできているような感じがしました。
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入る前はお母さん達の雰囲気やお食事会とかちゃんと馴染めるかなと不安がありましたがいざ入ると皆さんとても親切で仲良くて入って良かったとホッとしました。子供のこともなんだかんだと気にかけてもらえて良かったです。
遠方から引っ越して来て、誰も知らない環境での入園だったので、不安がありました。でも、毎日、送り迎えで顔を合わせるので、話す機会が多いこと、一緒にお食事会の当番に入ること、保護者向けワークショップ(バイブルクラス)などがあること等をきっかけに、自然に仲良くなれました。地元の情報を教えてくれたり、自分が具合が悪いときに送り迎えを代わってくれたり、いつも助けられています。
小さい園で濃厚な保護者同士の関係があるのではと思いすこし躊躇しました
保護者向けの集まりは自由参加なので、私はそういった集まりに参加したことはありませんが、そういったものに参加しなくても、送り迎えの時に顔を会わせているだけでも自然と仲良くなっていけました。行事や保護者向けの集まり等に積極的に参加するママ、お仕事をしていて忙しいママ、恥ずかしがり屋で控えめなママ、、、色んなママがいますが、青葉園ママの良いところは、ママ同士の間に垣根がなく、誰とでも話せる雰囲気があるところだと思います。
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保育園に入れられなかったため、パートで少しでも働くことができるので、2歳児から入れて空きのある青葉園を選びました
言葉も遅く、オムツも外れていなかったのですが、先生方は急かすことなく、我が子の成長を見守り、必要な手助けをしてくださいました。大きい組のお友達が、何かと優しく声を掛けたりお世話をしてくれて、マイペースに楽しく馴染むことができました。
同じ学年だけではなく、大きい組さん(年中・年長)と一緒に遊ぶことによって、「自分もお兄ちゃんお姉ちゃんのようになりたい!」という意識をもって、何でも自分でやりたがるようになりました。
2歳になりたての時に2歳児クラスに入園させたので、お友達とコミュニケーションが取れるのか、楽しい幼稚園生活が送れるのかと不安に思っていました。大きい組さん(年中・年長)のお友達がとてもかわいがってくれて、入園早々子供の名前を憶えてくれて遊んでもらえるようになりました。
オムツもまだ取れておらず、言葉もたどたどしかったですが、上のクラスのお友達のお話を聞いたり、教えてもらったりして自然と言葉を覚えていきました。オムツもお友達と同時にトレーニングを開始して一緒に頑張ることを覚えながら取れたり…と集団生活の中で良い刺激をもらえました。
2歳から青葉園に入れたので、最初は泣いたり行きたくないと言ったりするのかなと不安もありましたが、毎日青葉園に行くのが楽しいみたいで、休みの日も朝早く起きてリュックを背負っていました。
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中々トイレトレーニングが進まないでいる時に先生にパンツにしましょうと提案してもらいました。漏れちゃっても先生が水洗いしてくれて繰り返す中、時々失敗もありますがトイレでできるようになりました!本人も先生に褒められるのが嬉しいみたいで今では家でもトイレ行くと言ってできるようになりました。ずっとどうしようかと悩んでいたので先生に提案してもらい良かったです。
うちの子は入園までにオムツが取れていませんでしたが、園の先生からはそれでも大丈夫ですよ、ということでお任せしました。 うちの子の様子を見ながら無理はしないでも大丈夫ですが、オムツでなくパンツで来てもらって大丈夫、誘いますのでということでした。先生方に頻繁に誘ってもらったお陰で子供も徐々にオムツでなくパンツで幼稚園に行きたいと言うようになり無事オムツは卒業できました。
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青葉園は、外国籍の方がいますので、日常的に、日本語・英語が飛び交います。子供もそれが当たり前になっているので、生きた異文化交流ができて、とても素晴らしい環境だと思います。保護者同士でも、英語で会話している方もいますので、まったく話せない私でも、勉強してみようと思うキッカケになりました。
歩いて通える範囲であること。電動自転車も車もないため、2歳児を連れての長距離の通園は大変だったため。
遠くからの通園で、小学校の校区外というのもあり、お友達がいない中での入学になってしまうので大丈夫だろうかと不安でした。青葉園の自由保育の中で、遊びを通していろんな人間関係を学んで身につけさせてもらうことができ、小学校に行ってからもあっという間にお友達ができ、なじんでいました。親が思う以上に、子どもはたくましく、頼もしかったです。
青葉園の向かいに教会の駐車場があり、送り迎え時に利用ができるので近隣に迷惑をかけることなく、車利用の方も登園ができます。
隣の新しくてきれいな教会での行事ができます。リハーサルの時だけではなく、練習のときも数回本番と同じ舞台で練習できるので、行事の時に落ち着いて演技することが出来ているように思います。
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昨今の幼稚園の流れは、早期教育、利便性が重視されていますが、青葉園は躾やお勉強では学べない大事ものがたくさん学べます。一人一人の個性を大事に寄り添った保育で、子供たちが本当にのびのびいきいきと日々を過ごすことが出来ていると感じます。小規模アットホームな園なので、保護者と園(先生)が近く、子どもたちの様子などもよくわかるので安心です。
自由にのびのびと遊べる青葉園!子供の個性が伸びるが1番の良いところだと思います。
子どももママたちが仲良くで、親子で楽しく通えると思います
先生や保護者、皆さんがとても親切です。色々保護者が関わることが多い分子供の園での生活を身近に見ることができます。そして先生が子供のことをよく見てくれて色々と悩んでることやできたことなどその都度教えてくれるので安心して預けられるし、子供自身も毎日楽しんで通っています。アットホームな感じがオススメです!
先生方がとても熱心に一人一人に寄り添い保育してくれますので、子供も青葉園が大好きです。早く幼稚園に行きたい!という日も多いです。年少で入って、まだオムツが外れていませんが、それも一人一人のタイミングをしっかり見て、トイレトレーニングしてくれるので、とても助かっています。先生との距離も近く、保護者同士も仲良くなれる青葉園の雰囲気が私も大好きです。
小さい園ですが、その分、我が子のことだけでなく、皆で子ども達の成長を見守り、一緒に悩んだり喜んだりできる素敵な園です。
一人一人の個性を尊重し、人と比べず、すべての子どもの良いところを見つけて伸ばしてくださる温かい園です。
小さい園ですし、毎日、送り迎えで、他の保護者や先生方と顔を合わせるので、お互いコミュニケーションが取りやすいところが気に入っています。
集団生活が不安なタイプのお子さまでも、先生方が愛情深く、子どもの個性やペースを大切に接してくださいます。子どもも親も、スムーズに園生活を楽しめるようになるのではないでしょうか。
少人数の小さな園ですが、子供達はとても楽しく過ごしております。また、自由保育の方が割合としては強いですが、その中にもきちんと設定保育が成されております。 昨今、幼児期の教育は非常に重要視されておりますが、それが故に過剰になりすぎている親御さんも多く見受けられます。何かを身に付ける事だけにとらわれず、幼児期にしか体験できない事、幼児期に育むべき事を是非この青葉園で感じていただけたらと思っております。
青葉園の先生たち、お友達、お友達のママ、みんな優しいので居心地が良いです。一度たんぽぽ広場(園庭開放、水曜日午前中)に遊びに来て下さい。
青葉園は子供の発達や好みなどに柔軟に合わせてくれる園ですので、安心して子供を預けられます。
もし、お勉強系の幼稚園と迷っている方がおられたら、是非、小さいうちは思いきり遊べるところに入れてあげてください。 今、小学生・中学生・高校生の上の子たちを見ていて思いますが、勉強は後からいくらでもできるし、しないといけません。何もしないで思いっきり遊べるのは長い人生のうちでたった6歳までです。この時期に勉強よりも遊ぶことがとっても重要だと思います。
この幼稚園は少人数で、その分先生の目が行き届き、発達に遅れがある子も、うちの子のように言葉が遅く、ほぼほぼ何も話せなかったような子でも、外国籍で日本語が不自由な子供にも、一人一人にじっくりと向き合ってくださいます。親として、初めての育児で分からないことが多々ある中、日中子供がほとんどの時間を過ごす幼稚園で先生方が子供のことをしっかり観察、そして愛を持って指導してくださることは、親にとっての何よりの助けです。幼児期にどんな状態であっても、自分は愛されているという絶対的な自己肯定感を身につけることは本当に大切だと思います。それは、お勉強やその後の人生の全てにおいて影響していきます。そういう意味で、みんながありのままで愛されてのびのびとそこでいられることを実践している青葉園は最高の子供たちの居場所だと思います。