保育内容
ごあいさつ
青葉園は、神戸で1951年に設立され、半世紀以上の伝統を持つ、自由保育の家庭的で明るく楽しくいっぱい遊べる幼稚園です。宗教法人ノルウェー・ルーテル伝道会の使命である伝道活動の一環として、学校教育法に定められた幼稚園のなすべき保育の根幹にキリスト教主義による人格教育を置き、特色ある幼児教育を実践してきました。
1歳から就園前のお子様とお母さんのために月に2回ほど「たんぽぽ広場」という園庭開放があります。年少、年中、年長のクラスの他に2歳児のためのクラスもございます。入園手続きの詳細は、入園案内をご覧下さい。
園についての問い合わせはお気軽にお電話ください。
園長 インゲビョルグ・ヒルドレ
沿革
青葉園は、宗教法人ノルウェー・ルーテル伝道会の使命である伝道の一環として、1951年(昭和26年)9月に設立されました。半世紀にわたる歩みの中で、学校教育法に定められた幼稚園のなすべき保育の根幹にキリスト教主義による人格教育を置き、青葉園の特色ある幼児教育を実践してきました。
保育方針
「神を畏れることは、知識のはじめである」と聖書(旧約聖書 箴言1章7節)に書かれています。 幼い者の生活をここから出発する事が出来たら、どんなに幸せでしょう。
著しい発達を遂げる幼児期をどのように過ごすかは、人生に大きな意味を持っています。私たちの社会は、年をとった者も、幼子も、みんなで助け合って生きています。 幼稚園もまた、1つの社会です。 他者のために生きる生活をすることは、幼い日の大切な学習です。2歳児から5歳児まで一緒に過ごす自由時間は他ではなかなか経験のできない貴重な時間となっています。
全ての子どもが独自の人格を与えられている価値ある存在です。 ゆったりとした環境の中で、個性にあったより良い経験、必要な経験ができるよう願って保育を行います。様々な遊びを通して生活の自発的活動へと導くことが大切だと考えます。
ご家庭との協力により、園児一人ひとりの幼い日々をより豊かなものにしていきたいと、切に願っています。